制作環境の事

昨日は制作環境の事を書こうと思ったのですが
あーでもないこーでもないしてるうちに仕事行く時間になってしまいました。
今日は休みですのでゆっくり書いていこうと思います。
これからご紹介する私の制作環境は
手軽にゲームを作りたいという方よりじっくりやりたい方向けです。
【プログラミング】
現在制作中のゲームはAndroidでまず出したいと思っていまして
Android SDK(ソフトウェア開発キット)を使用してプログラミングしています。
後々Windows版も(できればiPhone版も)出せるようにしておきたいという野望の為
ソースコードをある程度共通化できるようにC++で作っています。
【素材】
素材は今のところ自給自足しています。
色々手を出し過ぎてどれも中途半端な状態ですが
私の独断と偏見でおすすめのソフトを紹介します。
絵を描く時はSAIとペンタブレットを使っています。
このソフトに出会うまでほとんどドット絵しか描いてませんでした。
イラストを描くのが楽しくなるソフトです。
足りない機能はIllustStudioやPictBearで補っています。
作曲はACID Music Studioをメインに使っています。
動作が軽いのとピアノロール入力がやりやすいのがお気に入りポイントです。
効果音作成は効果音エディタDがメインです。
マウスで適当に線を描くだけでそれっぽい効果音ができちゃいます。
【データ】
マップ、アニメーション、キャラ配置等のデータは自作ツールを使って作っています。
ゲームを作り込めば作り込むほどかゆいところに手が届くツールが欲しくなります。
私はゲーム本編よりこっちに多くの時間を費やしてしまっています。
ツール作るのも結構楽しいんです。
ゲームは作り上げるまでにとても多くの時間がかかります。
プラモデルを作ってる時のように
ゲームを制作している過程それ自体を楽しんでいくのもありかもしれません。
2013/11/06 追記
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